心の闇はあるんでしょう 特に、思春期女子にはね

どうも。いろいろと考えるんだ。親や先生には理解されない思春期を送って来ましたから。その痛み、充分過ぎるほど伝わって来ます。特に、思春期女子には、誰にも言えない何か。暗い闇を抱えていることに、つい最近まで気づきませんでした。どこにも傷つけられない代わりに、自分自身を傷つける、自傷行為(リストカットなど)にも最近気づきました。

闇があるのなら、無理して作り笑顔のイラストを描かなくていいんだよ。闇まで含めて受け止める。受け止めきれないかも知れません。でも、大人が思春期女子の闇を分かってあげられないのは、あまりにも社会的に不公平な感じがすると思いますので。その女の子の笑顔は、作り笑いかも知れません。心に闇を抱えたまま、顔だけ笑うことも出来るそうです。男の子ほど、単純な仕組みで出来ていないことは、いろんな人を見て行くうちに、50歳代になってから理解できるというものです。

おいらは、闇のイラストに対しても、pixiv などで「いいね!」を付けるタイプです。心を病んでしまっていて、ろくに口も利けなくなる時もあるし、心が死んでしまう、心を閉ざしてしまうことだって、人間だもの、ありますよそれは。それはそれで、親の年齢(わたくしに女房子供はいませんが)に達した今だからこそ、煩悩や欲望をすべてなげうった今だからこそ、寄り添える闇があるのでしょう。その代わり、手加減してね。こちらも現実社会で傷ついて、激しく傷ついた結果、毎月のように精神安定剤をもらわなきゃ正気を保てないから。おとなだって病む日本社会です。一部報道によれば、日本国で精神通院している人が、ここ何年かの間で急増しているそうですね。オジンは、仕事で病んで、もう19年目に突入しているのです。帰郷しようにも、この先どこにも帰れる宛てがないのです。

僕の場合は、母親を引き受けて、親父のもとから帰郷する手段を20歳の時に取りました。これは、いろんな親戚一同の理解があって初めて出来たことです。でも、逃げることも出来ない、誰も傷つけられない、親にも理解されずに、その感情を、どこにも持って行く場所がないので、やむを得ずリストカットなどの自傷行為に出ざるを得ないんでしょうね。

こういう闇を抱えている若い世代、多いんだろうね。顔や口に出せないけども、助けてください。そう弱音を吐きたいけど、そうもいかないんだろうね。大人同士が喧嘩している中で、なかなか言い出せないよね。大人同士がいがみ合っているのに、子どもたちにいがみ合うな、仲良くしてください、というのも、闇を理解しようとしない大人のセリフだろうし。

2つの歌を置いておきます。歌詞をかみしめてください。わたしを解ってくださいと、どうか表現なさってください。こっそり涙するときも、特にティーンエイジャーにはあるんだろう。そう想像に難くないからです。オジンは、オジンだから、理解するのに時間が何年もかかりましたが、今ではそう思っていますよ。その笑顔は作り笑いかも知れない。その思いやりは、どこか自分自身に無理が生じている可能性だってあるのだろう。両親や先生だって、寿命が来れば先に逝く。二親とも骨になった現在では、教育ママに苦しめられることもなく、平穏無事に過ごさせてもらっています。笑い話に、時が変えるよ。心配いらないよ。

【追記】

もう、時効だからいいかな。僕が家の事情で、ほぼほぼ大阪市に近いところに越して来たぐらいの頃に、中学校の元同級生、大滝 恵さんが、若くしてがんで亡くなった、ということを、あれから何十年も経った今頃知りました。もし、担任の先生とその時連絡がついていたならば、東海道新幹線でもなんでも使って、千葉県成田市の病院に駆けつけたかった。でもね、インターネットが発達していなかったのです。当時は、いまみたいにね。

僕は中学校の頃、少しだけサッカー部に所属しており、彼女は、軟式テニス部でした。僕は、今も昔も肌の色が真っ白で、とても運動には向いていないタイプでした。彼女は、浅黒く日焼けして、健康体そのもので、よく、グラウンドで世間話をしたものです。たわいのないものでした。愛とか恋とかそういうの一切関係なしに。「性別逆だと良かったのにね」なんて笑い話だけですよ。

いい人ほど、早く死んじゃうって、本当だね。そういうことを、遠い街でひとり思い出していた夜更けです。ただ、それだけのことです。死んじまった人は、生きて帰っては来ません。どんなに後悔したって、泣いたって、叫んだって、もう、どこか無の世界に行っちゃった。もしも、この世に天国が本当にあるならば、それを信じたい。それだけです。

どうせ、遅かれ早かれ人間って100年も続かないドラマなんだろう。そう思うので、どうか命を捨てないようにね。自分を傷つけないようにね。

ではでは。

田所稲造ファンタジーオンライン 管理人 田所稲造 謹白

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