田所稲造

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残酷描写有り/暴力描写有り/性描写有りが受けるんですよ、アラサーより若い人はね

要は、やり切れない鬱憤がたまっており、だれかを殺したい欲求があり、だれかをぶん殴りたい気分が充満していて、そしてリアルで性交渉が出来ない・やりたい人が多すぎるんですよ。カクヨム登録だけしておきましたけどね。上位の作品全部「異世界ファンタジー」ばかりで、似たか寄ったかで、早くこの粗製濫造なブームが終わって欲しいと願ういち作者であります。コバルト文庫を読み、角川文庫・講談社文庫を読み、スレイヤーズとかを読み、マイナス・ゼロとかを読み、比較的おとなしいんですよ、僕のは。百合作品とて、暴力描写があるって、どんな百合なんだよ(笑)殴りあう女同士とか。やだなあ。そして、異世界に転生したい欲求があるのは、ひとえに、いま生まれてきてつまらない、と感じさせる日本社会の歪みであり、その表れかも知れませんね。何々に生まれ変われれば幸せなのに、と感じさせるこの国のありように、嘆かわしい気持ちでいます。まあ、本棚が引っ越し作業でいま本が段ボールの中なので、あると言えばマンガ単行本ぐらいでして、あとはKindleに少しあるマンガなどなどですかね。ともかく、ネタ切れを起こさないように、今から準備して、だれにもわかる言葉で、だれにも書けない小説らしい小説が書けたらいいな、とおもっています。あくまでも本業ではなく。田所稲造 拝

ライトノベルで身を立てるっていろいろ難しいですね

まあ、思うんです。ライトノベルで身を立てる難しさって、最近ひしひしと感じるんです。これにはいろんな要因があるのです。一つは、自分自身の妄想力がなくなって来たこと。まあ、もうじき50ですからね。あと何年かしたら。50歳のオジンが、妄想してるってないだろう、ということも言えるかも知れませんね。二つ目は、ライトノベルのサイトを見ていると、中にはえっちな小説で広告収入を得て、それで健全なサイト運営費を賄っているところが中にはあるということ。そして、読者に「次どうなるんだろう」という期待感を持たせるハラハラドキドキ(葛藤やどんでん返し)が、僕のラノベには少ないということが三つ目。四つ目が、とにかく今は異世界作品ブームです。なので、僕のような現代ファンタジーを書く人間が埋没しているということ。早くこのブームが去って、次のムーブメントが来てほしいところです、個人的には。五つ目には、ビジュアル的に男子の興奮を誘う、キービジュアルを想起しやすいキャラクター設定になっていないと売れない。アニメ展開や漫画展開が出来ない。それも原因で、選に漏れる場合があります。つまり、水着に近い姉ちゃんや、裸に近い妖精さんなんかがふらふらしていないと困る、男子に売れない、ということがあるようです。冴えカノだったらフィギュアになるけれど、紅葉野日記ではフィギュアにもならない。つまり、幾ら女性の社会進出があったり、地位の向上があったとしても、基本、この国では男社会、男目線のものがもてはやされると思うのです。このように、いろいろ残念なことがあって、いま、何を書けば「次世代のラノベ作者」になれるのか心配です。また、ラノベもマンガもそうなんですが、1作売れたら2作目は、よほど旬の作者でないと、2作目以降は書き続けられない。市場から退場を余儀なくされます。けいおんしかり。数多ある長いタイトルのライトノベル作品が、5年続くかというと、1シリーズだけでもうポイされる。作者にとって、こんなに使い捨てられる産業はありません。なんかね、字ばっかりで恐縮ですが、こんなことをいま考えています。思っています。ではでは。田所稲造 拝

男がべしゃりでは格好悪いと教えられてきたので、誤解を招きやすい性格?